諫早市議会 2021-09-24 令和3年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2021-09-24
主な質疑としては、議案第58号「令和3年度諫早市一般会計補正予算(第7号)」のうち、歳出中関係分、8款農林水産費、6項林業費、治山治水施設整備事業、予算額4,700万円について、令和2年7月豪雨で発生した轟峡の崖崩れに伴う法面復旧工事及び建物移転補償について、復旧工事は吹付法枠工法にて施工予定とのことであるが、移転補償は、道路拡幅工事等の通常の公共工事における移転補償と同様のものか。
主な質疑としては、議案第58号「令和3年度諫早市一般会計補正予算(第7号)」のうち、歳出中関係分、8款農林水産費、6項林業費、治山治水施設整備事業、予算額4,700万円について、令和2年7月豪雨で発生した轟峡の崖崩れに伴う法面復旧工事及び建物移転補償について、復旧工事は吹付法枠工法にて施工予定とのことであるが、移転補償は、道路拡幅工事等の通常の公共工事における移転補償と同様のものか。
22款諸収入は、9,980万2,000円を追加計上しておりますが、宝くじの社会貢献広報事業として実施されるコミュニティ助成事業及び県道の拡幅事業に伴う市有財産移転補償費を追加しております。 9ページの23款市債は、鐙瀬ビジターセンター等再整備事業に係る過疎対策債及び本山小学校体育館建設に係る学校教育施設等整備事業債で3億880万円を減額しております。 10ページをお開き願います。
22款諸収入は、貸付金元利収入や受託事業収入など3億9,577万1,000円を計上しておりますが、県道の拡幅工事に伴う市有財産移転補償費及びスポーツ振興くじ助成金の増により、前年度から1億3,507万円の増となっております。 39ページからの23款市債は、本庁及び支所庁舎整備事業や光情報通信網設備整備事業、新図書館建設事業などに要する財源として37億1,200万円を計上しております。
2.令和3年度事業内容でございますが、(1)【補助】土地区画整理事業費につきましては、主な事業として、国道202号から東口駅前交通広場にアクセスするために、NHKの前に新しく交差点を設置することとしておりますが、そのことに伴う路面電車の軌道移設工事委託や国道202号の道路改良工事、駅前広場工事や宅地造成工事、また建物移転補償などを予定しております。 97ページをご覧ください。
まず、松が枝地区においては、出島岸壁におけるテントや案内板の設置、現在の松が枝埠頭の岸壁延伸、さらには2バース化に向けた移転補償、西琴平地区における岸壁工事、女神大橋付近における航路しゅんせつのための調査・設計などが予定されております。下段の写真は岸壁の改良箇所を示しております。 3ページをご覧ください。
蚊焼町川原町1号線においては地権者2名との用地・建物移転補償に不測の日数を要し、建物移転や用地取得及び工事などが年度内に完了しない見込みであることや、蚊焼町1号線においては地権者1名との用地・補償手続に不測の日数を要し、用地取得及び工事などが年度内に完了しない見込みであること、また、為石町24号線においては隣接者との用地境界確定に不測の日数を要し、用地取得が年度内に完了しない見込みであるため、繰越しをお
理由でございますが、地権者1名との用地交渉に不測の日数を要し、建物移転補償が年度内に完了しない見込みであるため、繰越しをお願いするものでございます。なお、繰越箇所は令和3年9月に完了予定でございます。 次に、13ページをご覧ください。事業名、【補助】道路新設改良事業費(社会資本整備総合交付金)、大橋町赤迫1号線でございます。
まず、個別施策A3-3「交流のための都市機能を高め、受入態勢の整備とおもてなしの充実を図ります」でございますが、令和元年度の取組概要といたしましては長崎駅周辺の再整備のため、長崎駅周辺の道路改良工事や西口駅前広場工事、電線共同溝工事、支障物件の移転補償などを実施し、在来線の新駅開業に合わせ暫定的に西口駅前広場を供用開始いたしました。
21款諸収入は76万7,000円を追加計上しておりますが、市光情報通信網設備整備費補助金返還金の追加と市有財産移転補償費の減額などを行っております。 13ページの22款市債は8,840万円を追加計上しておりますが、農地、農業用施設などの災害復旧費及び臨時財政対策債を追加するほか、各種起債事業にかかる調整を行っております。 14ページをお開き願います。
事件の概要でございますが、都市計画道路銅座町松が枝町線(銅座工区)道路改良事業の用地取得のため、地権者である被告と締結した土地売買契約と物件移転補償契約について、契約期限まで履行されず、契約解除したことに伴い、既に支払い済みである前払い金の返還と遅延損害金の支払いを求めたものでございます。契約内容の詳細については記載のとおりでございます。 次に、資料16ページをご覧ください。
その他、この表の記載内容の説明でございますが、まず、中段に記載している概算費用につきましては、純粋にロープウェイ施設そのものの整備費用でございまして、例えば、住宅の移転補償や工事用取付道路の整備費など不確定要素が大きいものについては加味されておりません。
上の表の3段目、繰越事由でございますが、関係権利者との補償交渉に不測の日時を要したことや、同権利者による撤去スケジュールが見直され、一部の建築物の撤去時期が延期されたことにより、支障となる建物等の撤去及び移転補償が年度内に完了しない見込みであるため、繰越しをお願いするものでございます。下の表をご覧ください。
21款諸収入は、183万4,000円を追加計上しておりますが、一般財団法人自治総合センターが宝くじの社会貢献事業の一環として行うコミュニティ助成事業及び県道の拡幅事業に伴う市有財産移転補償費を追加しております。 22款市債は、高齢者福祉事業のための過疎対策債及びため池整備等に係る緊急自然災害防止対策事業債として、350万円を追加計上しております。 10ページをお開き願います。
また、建物移転につきましては、区域内の移転を要する建物395棟のうち、令和2年3月末現在で、255棟の建物の移転補償が完了しており、建物の移転率は64.6%となっております。現在は、丸墓の南側の小島田地区の建物移転を進めているところでございます。 工事につきましては、浜田郷清水地区から小島田地区の造成工事を進めており、おおむね予定どおり進捗しているものと考えております。
次に、2.令和2年度事業内容でございますが、(1)【補助】につきましては、主な事業として国道202号から新しく整備される東口駅前交通広場にアクセスするためにNHKの前に新しく交差点を設置することとしておりますが、そのことに伴う路面電車の軌道移設工事委託や国道202号の道路改良工事、また現在の駅舎やかもめ広場等の移転補償などを予定しております。 133ページをごらんください。
今回の訴えにつきましては土地売買契約と物件移転補償契約の解除に伴い、支払い済みである前払金の返還及び遅延損害金の支払いを求めるため記載のとおり訴えを提起しようとするものでございます。請求の趣旨等の詳細につきましては土木部提出の委員会資料に基づき用地課長よりご説明させていただきます。
本町における実例を申し上げますと、平成22年度から時津中央第2土地区画整理事業で、元村、浜田、小島田の建物の移転補償業務を行っておりますが、移転対象建物約400棟のうち、現段階で一戸建て住宅の空き家であったものは6棟、アパートはおおむね満室の状態であり、空き家率は非常に低いものでございます。
第4条の資本的収入は、工事負担金や水道施設の移転補償費などで、前年度より2,783万4,000円少ない8,394万4,000円を計上しております。 資本的支出は、老朽化した配水管の布設替工事や第2土地区画整理事業に伴う布設替工事などで、前年度より1億2,250万2,000円少ない1億2,874万3,000円を計上しております。
建物等撤去及び補償金につきましては、関係権利者との補償交渉に不測の日数を要したことから、支障となる建物等の撤去及び移転補償が年度内に完了しない見込みであるため、繰り越しをお願いするものでございます。 資料の8ページをお開きください。土地区画整理事業の全体工程表でございます。黒色の線が当初の工程で、青色の線が今回の繰り越しにより変更となる工程でございます。
まず個別施策A3-3「交流のための都市機能を高め、受入態勢の整備とおもてなしの充実を図ります」でございますけれども、平成30年度の取り組み概要としては、長崎駅周辺の再整備のため、長崎駅周辺の交差点設計、道路改良工事、電線共同溝工事、支障物件の移転補償などを実施いたしました。